アンダーグラウンドな世界 |
コンピュータ アングラ生活…それは自分の高校時代に開花したこと… ”出会い系サイト” 今言われるほど、あぶなくなく、むしろ管理していた。今となっては、オフ会と称して、30人で花火大会を観にいったのも懐かしい思い出。時に友達の妹と出会ったり、今でも友といえる人を見つけたり…性別、身分、年齢関係なく仲良くなれるシステムは自分にとって生きる喜びを与えてくれた。 今ってどうなんだろう?Greeっていいのかな?実名や写真を公開しちゃうからイマイチ、匿名性という部分で価値が少ないんじゃないかな?誰が誰とどんなことしてるかわかるのって…いいことかな?少なくとも俺は匿名にしてそれぞれ個性を発揮してもらいたいものである…最近またPCの出会い系サイトを求め始めた。二人の人と番号交換をした…オンラインで仲良くなってからオフで遊ぶ。やっぱこの知っていく順番病みつきである。 自分にとって、出会い系サイトは、女子高生のモノでもないし、ましては、社会適合者が利用すべきサイトでもないと思う。社会不適合者同士が共に傷を舐めあい、癒しあう場なのではないかと思う。コレ以上野次馬によってこの文化を踏み潰したりして欲しくないのが本音である… ”ファイル交換ソフト” 昔でいうナップスター、今でいうWinMx、Winny。P2Pの方式って考えだした人ってホントにすごい。mp3のコピー問題を音楽業界の売上げ下げるまでに発展したし、芸能人の裏流出も止まらない。今後どうなっていくんだろう?インターネット普及のきっかけの要因でもあると思うこのシステムを規制しないで欲しいのが私の個人的なお願いなのだが…社会は聞き届けてもらえないのだろうか…? ”2ch” ホットゾヌというソフトを最近使った。2ちゃんねるは、今は知る人がいない大型匿名掲示板であり、犯罪、社会を動かす力を持っている。これだけのアクセス数、ジャンルが豊富であると、sfc生で利用していない人の方がむしろ少ないのかも知れない。アブノーマルな掲示板もあるが、ビジネス系は、ホント真面目な話が多い。就職活動でも研究会でも役に立つ情報はあった。近年、誹謗中傷による問題が表面化してきているが、匿名という特性上仕方ない。コミュニケーションできないモノ、叩かれることが嫌いなモノはカキコするな。それがインターネットの掟なのだから… 多分この程度はアングラの「ア」の字でしかないだろう…エミュレーター、BM98といったゲームをはじめとして、え?っていう文化が現在も継承され根付いている。こんな人々によってインターネットで支えられているんだなって改めて思う。 それと呼び出されたから皆さんにも忠告すると学校でP2Pはやめよう。 やりたいなら、yahoo以外で規制しないネットワークでやるべし。 捕まっても責任持たない。インターネットの社会は保証されてないのだから… |
by yukinaga1012
| 2004-06-29 02:17
| internet 不可視ノ関係
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